2023/03/26 16:12

「鉄瓶ってIHでも大丈夫なのかな?」と思った経験がある人は意外と多いはず。
現代では、キッチンをIHにしている人も多いので、IHで使えないとなると使い勝手がかなり悪くなってしまいますからね。
そこで今回は、山形鋳物で鉄瓶を作り続けている専門家の私たちが、鉄瓶がIHで使えるのかどうかを解説していきます。
鉄瓶はIHで使えるのか?
鉄瓶は鉄金属で作られており、ほとんどの鉄瓶はIHで使えます。
ただ、IHクッキングメーカーによって接着部分のサイズが8㎝~12㎝と異なります。
底面が小さすぎると使えないケースもあるので、鉄瓶底面が約10㎝あれば使えると考えて良いと思います。
IH対応の鉄瓶の特徴

鉄瓶底面が平らなほどIH対応率が高いです。ただし、鉄瓶底が多少丸みを帯びていても底直径が10㎝あればIHで使えます。
弊社の鉄瓶はすべてIH対応ですので安心してご利用いただけます。
そもそもIHとはどういう仕組み?
IHクッキングヒーターとは電磁誘導加熱のことです。金属の近くで磁石を動かすことで電気が生じる現象のことを言います。
温める対象物(釜、鍋やフライパン)との間に渦電流を発生させることで、対象物を直接発熱させて温める仕組みになっています。
接地面積が小さすぎると過電流が発生しなくなるため、ある程度は底面の大きさが必要になります。
鉄瓶をIHで使う際のメリット、デメリット
鉄瓶をIHで使う際のメリットとデメリットについてお話していきます。
メリット
鉄瓶は「IH調理器具対応」の典型的な道具。
熱伝導で鉄瓶を直接温めお湯が沸くので効率がとても良いです。
ガスやコンロとは異なり周囲の温度が上がりにくいので安心して使用できます。
デメリット
IH調理器の熱源を大にして使うと振動音が高くなる場合があります。その場合は中くらいに落として使うと良いです。
また、停電になるとIHは使えないので卓上ガスコンロを用意しておく必要があります。
まとめ
今回は鉄瓶がIHで使えるのかどうかについてお話しました。
結論、鉄瓶はIH対応しているものが多いので、ほとんど場合は問題なく使用できます。
念の為、底面が10cm以上のものを選ぶようにすれば確実です。
弊社の鉄瓶はすべてIH対応なので、ぜひ安心してご利用くださいね。