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清光堂

江戸時代から続く
山形鋳物工房、清光堂。
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About

わたしたちについて。

清光堂工藝社は、江戸時代から続く山形鋳物の工房です。 現在は、九代目旺光と十代目琢実が父祖の遺志を継ぎ、 用の美に満ちた茶の湯釜と鉄瓶の専門工房として製作活動を行っております。 それらは正しく使えば、便利に、末代まで美しく人に仕えてくれます。 日本の伝統美、山形鋳物の世界をお愉しみ下さい。

Process 鉄瓶や釜ができるまで

  • 01

    描く。

    drawing
    下絵を描いていきます。
  • 02

    流す。

    melt iron
    砂型に溶けた鉄を流し入れ、冷やし、固めます。
  • 03

    施す。

    silver inlay
    銀象嵌や銀口、銅蓋、銀の摘みなどを施します。

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鉄瓶

T-03.蝋型 唐獅子牡丹文 銀象嵌入(口、弦、獅子目玉)本銀摘み付

蝋型で製作した平丸形の鉄瓶。全体に唐獅子牡丹文の文様があり、口、弦、獅子目玉に銀象嵌。摘みも本銀摘み。 ベルギー万国博覧会受賞。 内容量: 2.2L
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T-31 山水地文10号

鉄瓶全体に山水の文様。清光堂の人気商品。 容量:1.3L
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T-109 砂鉄銀平丸蟹

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